角木場八ヶ岳のアイスクライミングフィールドで最も手軽にいける場所。高さ約10mで最大3本の氷柱を登ることができます。トップロープで2張なのでフィールドとしては広くはありませんが、バーティカルの練習には最適です。核心はトップロープ設定最盛期は2月で、3月上旬位までが適期となります。八ヶ岳山荘から徒歩20本ほどでいける場所にあり、トップロープでのクライミングになります。核心はトップロープの設定場所。年々、崩れて足場が悪くなっているので特に奥には無理していかない方がいいです。残地のスリングやカラビナがありますが、頼りにせず、しっかりバックアップなどを取ってください。登れる場所は少ないですが、氷柱でバーティカル(垂直)なので、手足の動きが限定されるので回数は難しいかもしれません。休みながら行ってください。遭難事故が多いアイスクライミング過去には氷柱が根元から崩れクライマーに当たる遭難事故がありました。登る前に氷の状態などをしっかり確認して、登るラインも見極めてください。また、ビレイヤーは崩れてきた際に氷が当たらない場所を選んでビレイをしてください。アイスクライミングはスリルと挑戦が入り混じる達成感のあるアクティビティーですが事故も多く発生しています。温暖化の影響もあります。寒い環境で出血を伴えば低体温症のリスクは高まります。救助に入る我々にも低体温症などの様々なリスクがあります。折角来たから行こうの気持ちはわかりますが、しっかり気温などを数日前から確認してください。また、氷瀑だけでなく落下地点の状況なども踏まえて安全にアイスクライミングを楽しんでください。