最も救護体制が整ったトレラン大会!FTRみなのは、FunTrailsが開催する大会の中でも最も救護体制が整った大会です。当日は現地に救護スタッフが30名はいり、対応医師はFunTrails救護チームの救護指導医でもある地元病院の金子医師、直近皆野病院にはFunTrails救護チーム員でもある診療看護師の方が勤務ではいり病院受け入れ態勢も整ています。前日にはトレラン大会では初となる救急法ブース「FAMRブース」も開かれ心肺蘇生法の指導なども行われました。トレラン大会で傷病者と出くわす確率が高いのは選手自身です。その時に迅速的確な対応ができれば救命率も上がります。スタート/フィニッシュ:皆野運動公園メイン会場は皆野運動公園野球場。SLの走行が見られるのでも有名です。4ヶ所のエイド(救護所)と3ヶ所のウォーターエイドエイドは4ヶ所で、各エイドにはエイド救護員1名(医療従事者)+FR(応急手当ランナー/First Response Runner)が2名の配置となりました。そして今大会から試行運用となるオフロードバイクのトレイルレスキューライダーと機動ミニ隊が本部救護に加わりました。トレイルレスキューライダー(TR)オフロードバイクで林道に入り、その後はトレランで傷病者のもとに駆けつける救護員。野外救急法と山岳救助技術を併せ持ったFAMR-RESCUEの資格者でもあります。FunTrails救護チームの救急システム救護司令 元横浜消防司令主任、大規模災害含む数万件の119番を対応してきた司令塔救護医 地元病院の医師の配置によりメディカルコントールを確立します。エイド救護員 エイドで応急手当を行う医療従事者。理学療法士なども在籍FR(応急手当ランナー) 応急手当ができるトレイルランナー。多くはトレラン救命法FunTrails「FAMR」の資格取得者。現場にAEDなどの資機材を持って早期に駆けつけ観察と応急手当を行う。機動救護 スケッドストレッチャーやキャリングラックなどの公的機関山岳救助隊が実際に使用している山岳救助専用資機材を使用して傷病者の救助搬送を行う部隊機動ミニ 狭隘路への進入及び傷病者搬送を目的とした部隊TR(トレイルレスキューライダー) 機動力を活かし、現場にいち早く駆けつけ、傷病者の観察、応急手当、搬送法の準備、介助搬送をおこなう隊員これらのメンバーでエイド及びトレイル上で発生した傷病者の対応を実施します。予防を取り入れた自己完結の大会救護を目指して今回は2件の救助にTRが大活躍しました。早い現場到着により必要資機材の連絡などが行われると後続部隊の無駄な資機材搬送も無くせます。また、一人で対応できる案件であれば早期救助に繋がり複数案件発生時も余裕を持って対応ができます。トレイルランニングではケガはつきものです。都市とは違い山の中での救助は時間がかかります。そして、何よりも転倒(ケガ)をしないようにするのが一番です。大会運営側が迅速的確に人命救助を行えれば都市の救急を圧迫しなくて済み、本当に救急車が必要な市民の方に救急車をまわせます。FunTrailsの各大会では救護動画の事前視聴やFAMR-Lightの開催、前日の救急法ブースの開設など、予防に力を入れた取り組みを実施しています。直ぐに助けが来てくれる都市では、動けなくなったとしても低体温症になることはありません。しかし、山中では救助に時間がかかり、都市とは違い低体温症が命を奪うのです。選手と大会が自己完結できる大会であることが地方を守ることにもつながるのです。FunTrails救護チームはこれからも日本一の救護体制を目指して尽力していきます!